9/4~6の期間で東北大学にて実施された『2018年度日本建築学会大会[東北]』で下記の6報を発表しました。引き続き、多様な視点から建造環境と行動・健康に関する研究を推進していきます。

寮環境と行動・健康に関する研究から3報

  • 社員寮で共同生活する若手社員の健康とワーク・エンゲイジメント
    その1:食行動は若手社員の健康と関連するか?
  • 社員寮で共同生活する若手社員の健康とワーク・エンゲイジメント
    その2:社員寮においてひとりの時間を確保できていることは、社員の主観的健康観と関連するか?
  • 社員寮で共同生活する若手社員の健康とワーク・エンゲイジメント
    その3:寮内での学習・自己研鑽の影響と職場のワーク・エンゲイジメントの関連

オフィス環境とワーク・エンゲイジメント研究から3報

  • オフィス環境はワーク・エンゲイジメント,健康,行動にどのように影響を及ぼすか?
    その9:1年後の心理ストレスと人の声・視線への意識との関連
  • オフィス環境はワーク・エンゲイジメント,健康,行動にどのように影響を及ぼすか?
    その10:自席の天井高さ・パーティションの高さ・物品の量と自席の環境との相関分析
  • オフィス環境はワーク・エンゲイジメント,健康,行動にどのように影響を及ぼすか?
    その11:ワーク・エンゲイジメントに影響を与える休憩行動についての1年間縦断調査