千葉県柏市柏の葉にある、まちづくり組織「UDCK」で毎年2回開催している、まちづくりのアイデアを学ぶ市民講座《まちづくりスクール》に登壇します。
今期のテーマは、 《アーバンデザインは健康寿命を伸ばすことができるのか?〜体を動かしたくなるまちづくり”Active Designの最新事情を学び、実践を考える〜》というもので、下記の4日を通じて、健康まちづくりを考えます。
ぜひ、健康まちづくりのエッセンスに触れていただき、各地域やコミュニティでのまちづくり活動に活用ください。
スクールの詳細やお申し込みはこちらのUDCKのページよりご確認ください。
プログラム詳細
- 第1回 9/14(土) 10〜14時(レクチャー・交流会)
歩きたくなる街を目指す柏の葉ウォーカブルデザインと海外・国内のケーススタディ- 花里真道 氏 千葉大学予防医学センター・健康都市空間デザイン学分野・准教授
- 出口敦 UDCKセンター長、東京大学教授
- 第2回 10/6(日) 10〜13時(レクチャー・フィールドワーク)
自分の状態を記録し、認識し、継続する。「個」を動かすデザイン- 小林吉之 氏 国立研究開発法人産業技術総合研究所 人間拡張研究センター 運動機能拡張研究チーム付き 博士(人間科学)
- 第3回 10/20(日) 10〜13時(レクチャー・ワークショップ)
プロスポーツクラブが都市に活力を与え市民を健康にする〜スポーツコミュニティの形成と持続〜- TACHIKAWA DICE.EXE (3×3プロバスケットチーム)副本部長 岩下光明 氏
- 第4回 10/27(日) 10〜14時(レクチャー・ワーク・交流会)
柏の葉ウォーカブルデザインガイドラインへのフィードバック
〜スクールでの学びのまとめとして「歩きたくなる街 柏の葉」の要素となるモノ・コトをアウトプットし、成果発表を行ないます〜- 柏の葉アーバンデザインセンターUDCK副センター長 三牧浩也
- 同ディレクター 青木公隆(建築都市)、八崎篤(地域連携)