千葉大学には、千葉、金沢、長崎大学の3大学による先進予防共同大学院(博士課程)が設置されています。

4月22日(土)に令和5年度10月入学および令和6年度4月入学希望者・検討者に対して、大学院の特徴や在籍教員の研究テーマを紹介する目的で、先進予防共同大学院説明会をオンラインにて開催します。参加をご希望の方は、下記の参加登録フォームより事前の登録をお願いします。

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共同大学院の概要

この大学院では、従来の衛生学・公衆衛生学を基盤としながら、個人や環境の特性を網羅的に分析・評価し、0次予防から3次予防までを包括する「先進予防医学」を実践できる専門家を育成しています。授与する学位は博士(医学)となります。2016年度に開始され、現在までに28名の卒業生を送り出しています。今までに在籍した学生には医学・医療系、薬学系、栄養系、工学系、教育系など多様な分野の人材が含まれています。また、本専攻は社会人が学びやすい環境を整えるため、オンライン授業や土曜日の授業を中心としています。

日時

令和5年4月22日(土)10:00~12:30
開催形式:オンライン(ZOOMを使用)

説明会の目的

令和5年度10月入学および令和6年度4月入学希望者や受験を検討している方へ、大学院の特徴や在籍教員の研究テーマを紹介することを目的とする。

プログラム

10:00-10:05 開会の挨拶 森千里
10:05-10:12 専攻の概要 櫻井健一
10:12-10:20 カリキュラムについて 花里真道
10:20-11:40 分野紹介・ショートセミナー(各分野 3~8分程度×8名)
森千里、戸髙恵美子、櫻井健一、佐粧孝久(VOD)、尾内善広、諏訪園靖(VOD)、花里真道、鈴木規道
11:40-11:50 質疑応答
11:50-12:30 個別相談会(zoomのブレイクアウトルームで、各教員が個別の室に分かれて待機し、希望者が入室できるようにする予定です。)