65歳以上の日本の高齢者71,781名を約3年間追跡し、ひとりで食事することと死亡との関連を調べた研究があります。
家族と住んでいても、ひとりで食事をしている男性は、家族で食事をしている人に比べ、死亡リスクが1.5倍高まることがわかりました。
つまり、ひとりで食事をするよりも、誰かと食事をするほうが健康によい影響を及ぼす可能性があります。 最近誰かと一緒に食事を楽しんでいますか?